2016年2月前半
仙台、ひと、まちの中へ「仙ぶら」
仙台CATV
「仙ぶら」はここ「仙台」に暮らし続ける人、特別な想いを持ってこの町からスタートした人を中心に、人と人、人と町のつながりを紹介します。
■「絵描・小野寺純一さん」
仙台の街並みやお祭を描く仙台在住の作家を紹介。
作品は昭和の仙台の風景を思い起こさせる作風が特徴です。
■「仙台箪笥」門間箪笥店
江戸時代末期に仙台藩の地場産業として生まれ、武士たちが刀や羽織を納める身近な生活財として愛用された「仙台箪笥」。紹介する門間箪笥店では若い職人を育成し、仙台箪笥を100年後も使えるよう技能を継承し続けている。
■「包む・日本作法」佐藤美枝さん
日本の礼法のひとつである折形(おりがた)。お金やモノを渡す際に、そのまま渡すのではなく、紙を使ってお金やモノを包む方法。風呂敷やラッピングなど、包むことを専門に教えている仙台でたった一人の包む専門家 佐藤美枝さんを紹介。